‘技術情報’ Archive

VPNを検証してみた 2010年5月4日

ネットスクエアの志藤です。
今日はOpenVPNを触ってみたので
そのログと感想を書きたいと思います。
↓↓↓作業ログ(ここから)↓↓↓
# rpm -ivh openvpn-as-1.3.5-CentOS5.i386.rpm
準備中… ########################################### [100%]
1:openvpn-as ########################################### [100%]
Please configure OpenVPN-AS by running /usr/local/openvpn_as/bin/ovpn-init
# /usr/local/openvpn_as/bin/ovpn-init
OpenVPN Access [...]

公開鍵暗号と素因数分解 2010年1月13日

ネットスクエアの志藤です。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今回は、公開鍵暗号の素因数分解のお話を書きたいと思います。
皆さんは、公開鍵暗号で使用される2つの鍵、公開鍵と秘密鍵が、
どのようにして作られているか、ご存知でしょうか?
簡単に言うと、2つの大きな素数を掛け合わせた値を基にして鍵を作っています。
言い方変えると、
公開鍵に含まれる値が素因数分解できれば秘密鍵を作ることができる
ということです。
「そんな簡単な仕組みなの?本当に公開鍵暗号は大丈夫?」
と思われる方もいるかもしれませんが、
実は現在の最先端技術を持ってしても、
256桁の整数を素因数分解するには数百万年かかる
と言われています。
これは現実的には求めることが困難という解釈ができるので安心、というお話なんですが、
数年で232桁(768ビット整数)の素因数分解に成功というニュースが、
ITProで紹介されていました。
SSLやSSHで使用されている公開鍵暗号。
256桁(1024ビット整数)が数年で素因数分解される日も近いかもしれませんね。

PaintNoteが5000ダウンロード 2009年12月8日

ネットスクエアの佐藤です
AndroidのアプリケーションとしてAndroid Marketに登録している手書きソフト「PaintNote」が5000ダウンロードを突破しました
他の有名アプリケーションと比較すると、まだまだ多い数とは言えませんが、数千人の方に利用して頂けて嬉しく思っています
ネットスクエアでは、いろいろとAndroidアプリケーションを作成しています
(公開できない実験的なアプリケーションや遊びアプリケーションが多いですが・・・)
今後も色々とアプリケーションを展開して良く予定なので乞うご期待!
Androidに興味のある方は、ネットスクエアまでご連絡ください!

HTML5のcanvasでモザイク処理 2009年11月27日

はじめまして。
ネットスクエアの永田です。
先日、先輩から画像のモザイク処理の仕組みが、
『指定した範囲(5×5ピクセル等)の色の平均値をとって、その範囲を平均値で塗りつぶす』
という処理であることを教えてもらう機会がありました。
今回は、そのモザイク処理をHTML5のcanvasを使って実証してみました。

→ 動作デモへ
※Internet Explorerでは動作しないので、FireFox、Chrome、Operaなどのブラウザで確認してみて下さい。
RGB値のR/G/Bそれぞれの平均値をとった色で塗りつぶすことでモザイク処理が実現できました。
従来、Flashなどを使わないと難しかった表現が、canvas+javascriptで出来るのは面白いですね。

Chrome osを触ってみました 2009年11月24日

ネットスクエアの佐藤です
今日は、先日発表されたGoogleのChrome osを触ってみた話です
ChromeというWEBブラウザをご存じの方も多いと思いますが、GoogleではそのChromeをOSとして利用できるように開発が進められています
今回の発表ではChrome osをリリースするという発表ではなく、開発段階のソースを公開して、「これからはオープンソースで開発を進めるよ」という発表でした
リリースを待ち望んでいただけに、少し残念ではありましたが、オープンソースという事なので早速ダウンロードして、ソースからビルドに挑戦してみました
ソースのダウンロードの所要時間は20分程度、そのあとのビルドの準備に2時間。
そうしていると、ふとtwitterからChrome osのVMWareイメージがダウンロード可能になったとの情報が流れて来たので、「せっかく動くものがあるなら利用すべし!」と、ビルドを中止してVMWareで動かしてみる事にしました
ダウンロードしたのはchrome-os-0.4.22.8です
ダウンロードファイルにはvmdkしかなかったので、自分でvmxを書いてVMWareに読み込ませると、無事に動作しました
VMWareでOSを選択してからログイン画面が表示されるまでのスピードも、ログインしてから初期画面が表示されるまでのスピードもかなり早いと感じました
(ちなみに、ログインはGoogleアカウントで行います)
Chrome osは一番左のタブをクリックすると、利用可能なWEBサービスのアイコンが表示されます(場合によっては、この画面でもログインが必要)

現在のバージョンで登録されているアイコンは、
・Gmail
・Hotmail
・Yahoo! Mail
・Google Calendar
・Google Reader
・Google Docs
・YouTube
・PicasaWeb
・Hulu
・Lala
・Pandora
・Contacts
・Calculator
・To-do list
・Books
・Chess
・Facebook
・Twitter
以上です。
これらのアイコンは、WEBサービスにアクセスする為のショートカットであり、実際にアプリケーションがインストールされている訳ではありません
使ってみると、WEBブラウザのChromeそのままです
違うのはF12を押すと、利用しているWindowが一覧表示できる事くらいでしょうか
あとF8でソフトウェアキーボードが表示されますね
(ちなみに、キー配列が変更できないので、記号などを入力する際は、F8を押してソフトウェアキーボードを見ながら入力すると良い、残念な事に試してみた限りでは日本語は入力できないようだ。)
一般的に持たれてるOSというイメージ(WindowsはOS Xなど)とは若干違うかもしれませんが、インターネットだけを利用するユーザーであれば、Chrome osで充分なのではないでしょうか?
シャットダウン状態から起動して利用可能状態になるまで10秒程度という速さが魅力的ですね
VMWare上で動かしていたので、アプリケーションの動作スピード(操作感)を評価する事はできませんが、今後の展開が非常に期待できるosだと感じました
機会があれば、Chrome osをいちど触ってみてください