Interop Tokyo2010に行ってきました 2010年6月11日

ネットスクエア佐藤です。

2010/06/07~2010/06/11の期間で幕張メッセにて開催されたInterop ToKyo2010に行ってきました

Interop Tokyoへ行くきっかけとなったのが、NECが参考出展している「クラウドコミュニケーター LifeTouch」に弊社が開発したAndroidアプリケーションのPaintNoteをインストールして展示して頂けるという話を頂いたので、その展示を見に行ってきました
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まず会場に着くと大きく看板が掲げられおり、スーツを来た多くの人が列を作り会場へ入っています。私も入場札を手に取り会場へ。
会場に入ると
数多くのブースが出されており、大変な賑わいでした
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入場の為のバーコード付札
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会場の様子

会場はInteropとデジタルサイネージジャパンが同時開催されておりInteropはネットワークやセキュリティ関連の物がハード、ソフト問わず多く出展されていました
デジタルサイネージジャパンは多くのサイネージ機器が展示されており、目を奪われるばかりでした

さて、肝心のNECが参考出展している「クラウドコミュニケーター LifeTouch」ですが、数多くの方が実機を手にされており、端末の関心の高さ、Androidの関心の高さが伺えました

私も実機を触らせて頂きました。片手で持つのに丁度良いサイズで、操作もしやすく長時間もっても疲れにくいだろうと感じました。
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アプリケーションを見ると、弊社のPaintNoteもちゃんと入っていました
少し分かりにくですが、アイコンがあります
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端末で写真を取って動作もさせてみました
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こうやって動いている所をみると、嬉しいですね
まだ参考出展という事で、実際の発売がいつになるのかわかりませんが、早く発売された実機で色々と触ってみたいです!

今回このイベントに行ってみた全体的な印象、感想としてはデジタルサイネージジャパンでは多くの企業がデジタルサイネージに注目しているのが実感でき、今まで紙で展開していた「広告」や「雑誌」その他多くの配信メディアが、今まさにアナログからデジタルへと大きく舵を切っているのだと体感できました
Interopでは多くの企業がクラウドに向けた製品やサービスの展開を行っていましたが、まだまだクラウドとは何かを模索しているようにも見えました

2日間と短い時間でしたが、多くの刺激を受けました。
この刺激をもとに新しいサービスを作り出して行けたらと思っています

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