技術者のためのIPv6セミナー2012 2012年7月13日
ネットスクエアの志藤です。
本日、技術者のためのIPv6セミナー2012に参加してきました。
IPv6は前から気になっているテーマです。
2011年2月のIANAのIP枯渇、
同年6月のWorld IPv6 Day、
そして今年6月のWorld IPv6 Launch と
世界的には騒いでいますが、
私の周りではその話題はあまり出ずで、本当のところどうなんだ?という思いでしたが、
なんとなくその理由が分かった気がします。
日本では対応が遅れていますね。。。
弊社も対応が終わっているわけではないので、他人のことは言えませんが。。。
そんな中、広島大学は頑張ってますねぇ。
2004年にはIPv6を取得して、
スモールスタート的な感じで徐々に学内に展開されているようです。
すばらしい!見習わなければ。
あとテーマと直接関係ないですが、
話し手のお一人が米国の方だったので、通訳を通して聴講しました。
感想は、わかりづらい。
専門用語もありますし、通訳の方がどのくらい上手に通訳されたかはわかりませんが、
話が繋がらないところがあった気がします。
英語を話せなくても、聞き取れるようにはないたいですねぇ。