ネットスクエアの志藤です。
2014/04/08 に、OpenSSLの脆弱性が発見されました。
今回の対象となるバージョンは、
・OpenSSL 1.0.1 から 1.0.1f
・OpenSSL 1.0.2-beta から 1.0.2-beta1
この脆弱性を悪用された場合、
本来秘匿すべき情報(暗号通信の内容や、暗号に使う秘密鍵など)が漏洩する可能性がある、
とのこと。
該当バージョンを使用して運用されている場合は、速やかに対応することをご検討ください。
お困りの場合は、いつでもご相談ください。